日曜のあしあと 12月16日

最終更新: 2018年12月28日

この日は降誕前第2=待降節(アドベント)第3の主日ということで、教会学校礼拝も聖日礼拝(アドベント第3主日礼拝)も、アドベントのろうそくに3本火が灯りました。


どちらも、そして今週も

♪主を待ち望むアドヴェント〜と歌いながら、火をつけましたよ。


聖日礼拝では、前週数年ぶりに来られた方が続けてきてくださり嬉しかったですね〜


聖日礼拝後はいつものように交わりの会が行われ、みんなで楽しく過ごし、その後にはクリスマス礼拝で演奏するトーンチャイムの練習♪



聖日礼拝説教より

『失われない神の思い』

聖書:ゼファニヤ書3章14~18節

 

 紀元前8世紀、イスラエル王国がアッシリアにより滅亡すると、ユダ王国はその影響をもろに受け、いつしか民は神を忘れ、役人は権力に身を任せ、裁判官は賄賂に熱心で、預言者は神の言葉を語ることを放棄し、祭司は生臭坊主に…。ゼファニヤは王国末期の危機的状況の中で立ち上がった預言者の一人。が、その思いは民に届かず、ユダ王国ヨシヤ王の宗教改革も失敗に終わります。

 ゼファニヤは民の避けられない苦難(王国滅亡、バビロン捕囚)を前に「心の底から喜び躍れ」と告げます。私たちは闇の深さを思い知る必要があります。なぜなら神の思い描く新しい一歩につながるからです。たとえ最悪の状態に陥ったとしても神はご自分の民を見捨てないお方。その先には将来と希望を与える平和の計画があります。だからこそ「心の底から喜び躍れ」というのです。

 救い主の前触れである洗礼者ヨハネの母エリサベトに大きな喜びがありました。彼女は不妊の女と言われ、当時のユダヤ社会においては恥でした。しかし、愛に満ちた神の介入によってそれが取り払われ、エリサベトは大きな喜びに包まれました。こうして救い主誕生の前触れである洗礼者ヨハネが生まれました。その誕生から死に至るまで、彼はイエスをキリストと証しする者となり、ゼファニヤが見つめていた、人を覆う闇の深みにも必ず光は訪れるという大きな希望を告げたのです。

(平松牧師)

日本キリスト教団 八尾東教会

〒581-0831 大阪府八尾市山本町北7丁目8−2

Tel&Fax 072−922−6677

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