日曜のあしあと 10月21日

この頃になると、朝もだいぶ肌寒くなりました。礼拝堂も少し肌寒いかも…と思いつつ、来会者をお迎えしました。


この日の教会学校は神学生が礼拝のお話を担当でした。また、こども礼拝後には、なぜか、「頭に乗っけてどれだけ積み上げることができるか大会」が始まりました。頭の上に積み上げたのは、9月に外の掲示板の飾りに貼っていた折り紙製作物でした〜


この日は日本基督教団の教会暦では聖霊降臨節最終主日ということで、主日聖書日課としてヨハネの黙示録7章から聖書朗読がなされ、解き明かしがなされました。


礼拝後はいつものように交わりの会が行われ、みんなで軽食をいただきながら楽しいひとときを過ごしました。


聖日礼拝説教より

『天国を感じる瞬間に』

聖書:ヨハネの黙示録7章2~4節、9~12節

 

 ヨハネの黙示録はローマ皇帝ドミティアヌスの激しい迫害の中、獄中で生まれました。預言者ヨハネが受けた終末に関する神の啓示を、暗号化された象徴表現を用いて解き明かしました。それは迫害下にある信仰者たちの「この苦しみには何の意味があるのか」という思いに答え、未来への希望と現在の勇気を与えるためでした。

 黙示録7:2には「わたしはまた、もう一人の天使が生ける神の刻印を持って、太陽の出る方角から上って来るのを見た。」と書かれています。「太陽の出る方角」とは東のこと。聖書において「東」は神が人を迎える・人が神と出会う接点の象徴。『教会創立70周年記念誌』で、青木麻里子牧師(春日東教会)はorient(東)は人を「正しい方向に向ける」「導く」という意味を持ち、「東からおいでになり人々を正しい方向、すなわち悔い改めへと導かれるのがイエス・キリストである」と。

 同7:4の「(神の)刻印を押された人々」とはイエス・キリストと出会うことによってまことの神を知り、悔い改めへと導かれ、洗礼を受けて救われた神の民のことです。同7:10の天上の賛美が物語っているように、神はご自分の民の数が満たされることを待っておられます。だからこそ私たちはキリストに導かれ、地上にいながら永遠なるものに触れることのできる天国の恵みを先取りの恵みとして味わうことができるのです。

(平松牧師)

日本キリスト教団 八尾東教会

〒581-0831 大阪府八尾市山本町北7丁目8−2

Tel&Fax 072−922−6677

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